Shelford Channel

憧れていたShelford Channelを入手しました。順番に紹介します。

外観

Shelford Channelが届きました。ラックマウントをする前に写真撮影。

左からDI入力端子。MIC/DIとLINEの入力切り替えスイッチ。マイクゲイン。トリム調節。48Vファンタム電源。ハイパスフィルターが並んでいます。

EQ部分はLOW、MID、HIGHを±15dbで調整できるようです。LOW、HIGHはピークとシェルビングの切り替えができるとのこと。

コンプは、ダイオードブリッジコンプレッサーという種類。スレッショルド、レシオ、ゲイン、アタックとリリースを決めるタイミング、パラレルコンプレッションの混ぜ具合を決めるブレンド。EQの前にコンプをかけるPreEQスイッチと並んでいます。

サウンドにキャラクターをつけるSILKスイッチ、VUメーターと並びます。

背面は、MICインプット、LINEインプット。

LINEアウト、-6dBのLINEアウトがあります。

最終的には、この2つのアウトをオーディオインターフェースに繋いで、2つのトラックをまとめて録音できるようにしてみようかと考えています。

ラッキング

ラックにShelford Channelをマウントします。

続きはまた明日。

Shelford Channelをラックマウントしました。元々オープンラックなので熱はこもらないかなと思いましたが、熱を考慮して、Shelford Channelの間を1U開けました。

オーディオインターフェース RME UCXとの接続

録音済みの音源をShelford Channelを通して録音できるように、RME UCXのLINEアウトプットとShelford ChannelのLINEインプットを接続し、Shelford ChannelのLINEアウトプットとRME UCXのLINEインプットを接続しました。

RMEの背面。
写真右側のLINE INPUT 5-6にShelfordからのケーブル接続。
写真左側のLINE OUTPUT 3-4にShelfordへのケーブルを接続。

Shelfordの背面。
写真 奥のLINE INにRMEからのケーブルを接続。
写真 手前のLINE OUTからRMEへのケーブルを接続。

表に書くと次のようになります。

RME UCX       接続先
アウトプット①モニタースピーカー
アウトプット②モニタースピーカー
アウトプット③Shelford Channel LINEインプット
アウトプット④Shelford Channel LINEインプット
アウトプット⑤なし
アウトプット⑥なし
接続元RME UCX                
なしインプット①
なしインプット②
なしインプット③
なしインプット④
Shelford Channel LINEアウトプットインプット⑤
Shelford Channel LINEアウトプットインプット⑥
なしインプット⑦
なしインプット⑧

Logic Pro上のトラックをShelford Channelを通して録音する

モノラルトラックの場合

ベーストラックなど、モノラルのトラックをShelford Channelに出力して、Shelford Channelを通した音をインプットして録音する場合。

出先のため、家に帰ってから更新

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