ここまで行き着きたい。Shelford Channel。毎月少しずつお金をためております。
追記 Shelford Channel購入しました。落ち着いたら使用感などレビューします。
プリアンプ部のインプットトランスがこのモデルでのみ使われているとのこと。
正直、こちらを買っても、普通の部屋ですし、録り音が極端に良くなるということはないと思うのですが、ひとつの憧れで購入してみたいなと思っている次第です。
Shelford Channelは、サウンドハウスで約53万円となかなかのお値段です。
プリアンプ、EQ、コンプレッサー機能ががあるので、別々に買うよりは安いのではなんていう話があったので、本当かなと確かめてみることにしました。
①プリアンプ:Rupert Neve Designs Portico 5211 2ch Mic Preamp:268,000円
②EQ:AMS Neve 8803 Dual Channel Equaliser:324,500円
③コンプ:Rupert Neve Designs 5254 Dual Diode Bridge Compressor:495,000円
音がどうかというのは使ったことがないので、横に置いて機能だけで考えてます。
Rupert Neve DisignsではEQを出していなかったので、AMS NeveのEQを代わりに入れてみると、2chでトータル 1,087,500円。1chあたりなら543,750円となりました。
おや?意外と1ch分で考えると似たような値段なのだろうか。
Rupert Neve Designsから新しい製品が出るとニュースが出ています。
その名も Newton Channel
価格は、$1,999ドル。1ドル140円換算すると、約28万円ほどですね。
日本での販売はまだされていないようです。(2023年7月17日時点)
Shelford Channelよりも安い価格帯になっていますが、何が違うのか?
Newton Channel | Shelford Channel | |
価格 | $1,999ドル | $3,999ドル |
マイクプリ | Mic、DI、Line統合 HiPassFilter:あり | DI, THRU:あり MICイン:あり LINEイン:あり HiPassFilter:あり |
EQ | Lo:60Hz or 150Hz Mid: High:8KHz or 16KHz | Lo:20Hz ~ 250Hz Mid: High: |
Comp | Threshold:あり Attack Time:20ms(固定値) Release Time:50ms ~ 500ms | Threshold:あり Ratio:あり Output Level:あり |