Antelope Discrete 4 Synergy Coreを購入しました。
1000ドル分のFXプラグインを購入できるキャンペーン期間中でした。
キャンペーン特典の1000ドル分のバウチャーで、購入したものは、次の10個です。
- AFX2DAW・・・DAW上からAntelope FXプラグインを利用する
- COMP-4K-BUS・・・コンプレッサー
- Opto 2A・・・コンプレッサー
- Adaptive Vibrato・・・ペダル
- MG4+・・・パラメトリックEQ
- Reel-To-Reel・・・テープサチュレーター
- Rd47・・・マイクプリアンプ
- Bae-1073・・・EQ
- Vpa76・・・マイクプリアンプ
- Alt-436C・・・コンプレッサー
選べるFXプラグインが40個以上あって、どれもこれも気になるものばかり(こちらがFXプラグインの一覧)。予算を考えずに欲しいなと思うものをピックアップしたら1800ドルになってしまって、800ドルもオーバーしてました。
1000ドルの範囲に収まるように、泣く泣く切り捨て、この10個を選びました。この他にもBAE、FAIRCHILDモデルのコンプも欲しかったし、NeumannやAPIのEQだって使ってみたかった。お金を貯めないとですね。
音を聞いてみる前は、AntelopeのFXプラグインもそんなに期待していなくて、デジタルくさいのかなと思ってました。
ですが、音を聞いてみると、あれ?って。デジタルくささを感じないなと。
自分の耳がついていけてないのか、気のせいなのか、まだ定かではないのですが、暖かな感じがあり、とても良い感じに聞こえます。
FXプラグインがいい感じに聞こえるのは、FPGAによるものと、アンテロープのクロック技術によるものなのかなと妄想しています。
今まで使っていたRME UCXと音の聞こえ方が違うので、SoundGymでトレーニングで耳を鳴らしているところであります。
アンテロープ、バンド系の人にはオススメだと思います。
特に古いサウンドが好きな人は、アンテロープを使うと、今風のハッキリ感がありながら、昔風のなんか大きな感じのサウンドがして、かなり好きだと思います。まぁ、自分がそうなもので。。
自分がヒップホップ、EDMは作ったことがないので、そちらのジャンルではどうなのかはちょっとわからないです。
今日はこんなところです。